SharePoint-モダン
SharePoint Onlineではテナント内に1つだけ「ルート サイト」を持っています。「ルート サイト」は https://domain.sharepoint.com のように /sites/~ や /teams/~ が付かないURLになっており、すべてのテナントに既定で存在するサイトです。この記事では…
SharePoint Onlineではテナント内に1つだけ「ホーム サイト」を持つことができます。公式ドキュメントによると「ホーム サイト」は「すべてのユーザーのためのランディングページ」という意図で設計された機能のようです。この記事では、「ホーム サイト」…
SharePointモダン機能に「レイアウトの構成」機能が追加されました。この機能では、SharePointリストの新規/編集/詳細画面をカスタマイズすることができます。既存機能の「列の書式設定」と同じくJSONで定義を記述できるので自由度も高いです。早速試してみ…
SharePointに「用語セット」を追加する際、新しい用語をサイトコレクション内でのみ利用可能なものにしたい場合には、用語セットをサイトコレクションの用語グループ内に追加する必要があります。このグループが何故か見当たらない場合があるので対処法を記…
Microsoft Searchを利用した検索処理をGraph APIから実行するサンプルを作成してみました。SharePointの検索クエリ(KQL)のテストやMicrosoft Searchのコネクタを使った外部コンテンツ検索などの参考になるかと思います。
メッセージID:MC205516で発表された新しい多言語対応機能についてようやく試すことができました。とても良い機能だったのでリサーチ結果をご紹介します。
SharePointにも複合現実(MR)がやってきますよー!早速プレビュー機能を試してみました。デモサイトも公開していますので是非ご利用ください。
SharePointの検索クエリでハブ サイト内のコンテンツを検索することができます。検索クエリはプログラムからだけではなくモダン標準Webパーツの「強調表示されたコンテンツ」でも利用できます。表現の幅が広がるのでお勧めです。
SharePoint Onlineで全社ポータルサイトを構築する際の参考に、モダン標準機能で「シンプル」をテーマにサイトを構築してみました。 尚、今回構築した全社ポータルサイトは実際に触れるデモとして公開しておりますので、是非こちらからアクセスしてみてくだ…
Office 365をもっと活用したい!ということで、実際に触れるデモ環境を構築してみました。まだまだ触れるものが少ないのですが、これからSharePointをメインにPowerApps・PowerAutomate・Formsなどの各サービスやSPFxでの開発、Azureとの組み合わせなど色々…
SharePoint Onlineで全社ポータルサイトを構築すると情報共有の場ができます。今まで共有できていなかったファイルや情報が発掘されて急にコンテンツ量が増えたりしますよね。特に中規模以上の組織ではサイトが大きくなりすぎたり権限管理が煩雑になったりと…
SharePoint Framework (SPFx)では標準機能との見た目の統一感を考えてOffice UI Fabric Reactを使うことが多いのですが、個人的にはもっとオシャレにしたいとか楽に開発したいとかの理由でMaterial UIも割と利用しています。つい先日Material UI関連でハマっ…
いっつも忘れちゃうので自分用メモ。 Office 365でユーザー自身が設定したサムネイル画像は、あるURLから簡単に得られますよという話。
最近、お客様からSharePoint上での「マイページ」をご要望頂くことが多くなってきました。仕組みが無いなら作ればいいじゃない、ということでサンプルを作ってみました。
SharePoint Onlineのモダン機能で、リストをコピーすることができるようになりました。この機能で何がコピーされるのかを調査しましたので、操作方法と共にまとめておきます。
以前私のTwitter Botでも流しましたが、Office 365のアップデート ( MC189263 ) によりFaceBookへのOffice 365コネクタは2019年9月4日を以て廃止されました。ただ、その後もコネクタの設定自体は行うことが出来ていましたので、設定後何日かおいてどのような…
SharePoint Onlineのモダン機能でシンプルなポータルを作ってみました。 IT部門が全社に公開する情報を提供する場所を想定したサイトです。 あくまで一例ですが参考までにどうぞ。
SharePoint Onlineでも「対象ユーザー」機能が使えるようになったので、どのような動きをするのか、どういう場合に使うのかをまとめました。ついでにSharePoint Serverでの「対象ユーザー」機能との違いも簡単に解説します。
クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「コミュニケーションサイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。
以前弊ブログでグローバル変数を利用したWebパーツ接続の方法を紹介しましたが、SPFx v1.8 で動的データが一般提供となったため現在はこちらの利用が推奨となります。当記事では、できるだけシンプルに動的データ接続のやり方をご紹介します。
React + Firebaseを試しがてら何か役に立つものを作りたいなーと考え、SharePoint Onlineモダン機能で利用できるWebパーツの一覧を作りました。モダンWebパーツの種類も増えてきてそろそろ整理が必要だったのでちょうど良かったです。 クラシック機能はカバ…
SharePointのニュースを投稿する時にページのテンプレートを選択できるようになりました。予め用意されているテンプレートを選択することも出来ますが、サイトの目的に合わせてテンプレートを自前で用意しておくと更に便利になりそうです。 と、いうことで、…
SharePointモダンサイトのナビゲーションを消す方法を紹介します。
SharePoint Onlineのモダン機能でシンプルなポータルを作ってみました。 あくまで一例ですが参考までにどうぞ。
Microsoft Teamsに紐づくSharePointサイトで社内ポータルサイトの構築とそのテンプレート化を試してみましたので結果を残しておきます。
既にPowerShellなどを介してXMLの抽出・適用を実施している同士も多いのでしょうが、毎回違う環境向けにバッチ組むのも面倒になってきたので画面を作ってみました。 完全に自己満足ですがこんな適当ツールでよければ自由にご利用ください。
SharePoint Onlineの「ページ」が、モダン機能の「ニュース」Webパーツなどで認識される条件を調べました。 割と単純だったので、検証ついでに「ニュース」を投稿するWebパーツを作ってみました。
機能の多いSharePointですが、何でも出来るというわけではありません。ではどう使うべきなのか?どういう使い方ならSharePointを活かせるのか?モダン標準機能を前提に考え直してみました。
Microsoft Flowを開始するためのトリガーの一つである「選択したアイテムの場合」は、ユーザーの権限状態によって開始できるかできないかが決まっています。 どうもドキュメントが見つからないので色々ためしてみました。
SharePointのモダンサイトテンプレートには、「チームサイト」と「コミュニケーションサイト」があります。更に「チームサイト」はOffice 365グループにはじめから接続しているものとそうでないものの2つがあります。それぞれの違いをまとめました。