2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
SPFxの新しい開発環境をセットアップした時にハマったのでメモ。本稿は2019年6月21日時点の情報です。 [2019/06/24 追記] 解消されました。yeomanのアップデートがあったようです。まだ下記の事象が発生する方は、yeomanとSPFx用ジェネレーターを一度アンイ…
私がSharePoint Server 2013を主戦場にしていた頃は、よくSharePoint Designerを触っていました。SharePoint Onlineが登場し、SharePoint Designer (以下SPD) のサポート終了が宣言された今でも、昔からあるSharePointサイトではSharePoint Designerの利用を…
SharePoint Onlineはクラウドサービスですので、オンプレミス製品と違ってパフォーマンスチューニングがし辛いですね。本稿ではサイトの動作を高速化するためにCDNを有効化する方法をご紹介します。
SharePoint Online モダンサイトの唯一のカスタマイズ方法として、SPFxも定着してきたように思います。本記事では初心を思い出しつつエンジニアがSPFx開発に入門するために概要・前提知識・参考になるリンクをまとめます。
クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「Office 365グループに接続されたチーム サイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。
クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「コミュニケーションサイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。
SharePoint PnP プロビジョニングを利用すると、SharePointサイトの設定値をXMLで抜き出したり、それを別のサイトに展開したりすることが可能です。「あるリストだけ」など一部を抽出することもできます。 SharePointのモダンサイトではサイト テンプレート…
モダン機能で作ったSharePointサイトに対するカスタマイズは、「SharePoint用アプリ」または「SharePoint Framework」を利用して行うことになります。 以前はこれらの方法で開発したパッケージを利用するにはテナント全体のアプリカタログに展開するという方…
SPFx バージョン1.8は既定でes5でコンパイルされるよう設定されています。これはjsファイル圧縮用ライブラリのUglifyJSがes6に対応していないためと思われます。手入れをすればうまく動かせたので備忘としてまとめておきます。